第1条 対象と開催ごとの案内
本規則は委員会が主催する現地会場、WEB会場、関連プログラムの運営に適用する。地域の共同開催や外部サービスでは、責任分担書と各サービスの規約も確認し、参加前に適用される条件を案内する。
主催・問い合わせ窓口・会場・日時・定員・申込方法・料金・中止時の扱いは開催ごとに示す。案内が食い違う場合は受付を進めず、事務局が確認し訂正する。
地域との共同開催では、募集・対外告知を始める前に、主催、契約・費用、安全、保険、写真・データ、問い合わせ、事故時対応の責任分担と相手方の承諾を記録し、案内と一致することを確認する。確定していない内容は、予定・相談中であることを明示する。
第2条 参加の自由
参加者は関心に応じて体験を選び、見学、途中退出、参加方法の変更を申し出ることができる。一般参加の条件として、購入、協賛、寄附、研究調査、写真公開を求めない。
IKIGAIcanvasの利用、研究への参加、実行委員・ボランティアとしての参画は、それぞれの内容を確認して選ぶ。登録やLINEの友だち追加だけで研究同意を得たものとしない。
第3条 申込み・料金・特典
無料の参加範囲、有料プログラム、物販、寄附、協賛、クラウドファンディングを分けて表示する。有料の場合は提供者、対価に含む内容、支払方法、キャンセル・返金の条件を申込み前に示す。
会場の記念配布はステッカーに統一する。紙の参加証や個別の押印・番号照合を求めない。配布の対象・数量・在庫終了時の扱いは事前に案内し、未確定の継続参加特典を約束しない。
第4条 現地会場の安全
開催担当者は責任者・連絡網・定員・避難経路・救護・悪天候時の判断・必要な許可と保険を開催前に確認する。飲食、火気、音響、仮設物等は会場条件と関係する手続きに従う。
参加者は安全のための案内に従い、異常をスタッフへ知らせる。スタッフは危険時に体験や入場を停止し、避難・救護等を優先する。写真撮影や記録のために安全確保を遅らせない。
現場では開催別の連絡カードを用い、止める担当、初報先、不通時の代行順、再開判断者と必要な確認を共有する。再開は会議運営規程第九条と開催別の責任分担に従い、安全確保を会議待ちにしない。
第5条 WEB会場と参加記録
WEB会場の参加記録やマイIKIGAIくんの表示は、本人が選んだ公開範囲と掲載の同意に従う。自己申告の記録を公的な参加証明や研究の検証済みデータと同一視しない。
なりすまし、不正アクセス、他者の記録の改ざん、権利侵害を禁じる。不具合や不正の申告を受けた運営者は、必要な範囲で掲載・操作を停止し、内容を確認して本人に対応を案内する。
第6条 互いを尊重する行動
差別、ハラスメント、暴力、威圧、執拗な勧誘、本人の意思に反する撮影・接触を認めない。参加者の生きがいや心理指標を順位付けして価値を決めたり、他者へ開示を強いたりしない。
交流の場と販売・宣伝の場を区別し、承認された出展等の範囲を超える営業を行わない。違反がある場合は注意・行為停止・退場・掲載停止等を必要性に応じて行い、理由と経緯を記録する。
第7条 未成年者と参加への配慮
未成年者の参加条件、保護者の同伴や同意が必要な場面、緊急時の連絡方法はプログラムごとに示す。未成年の運営活動、写真のAI加工・公開、研究参加は、それぞれの説明と必要な保護者同意を別に確認する。
年齢や障害、利用機器等による参加上の相談を受け付け、会場や体験で可能な配慮を事前に伝える。対応できない条件がある場合も、理由と利用可能な参加方法を案内する。
第8条 撮影・制作物・研究
撮影範囲と媒体への掲載予定を事前に案内し、個人を中心とした撮影・掲載、写真のAI加工は本人の選択を確認する。出演作品、音楽、投稿、キャラクター等の利用権限は実施前に確認する。
研究やアンケートは目的と取扱いを別途説明する。一般参加、撮影への同意、研究への同意を一括必須にしない。詳細は個人情報・撮影・研究データ取扱方針に従う。
第9条 変更・中止・返金
天候、災害、安全上の支障、設備・通信障害等で変更・中止が必要な場合、開催責任者と事務局が判断し、公式案内と申込者への連絡で知らせる。緊急時は安全のための停止を先行する。
返金・振替・発送済物品等の扱いは申込前に提示した個別条件と適用法令に従う。本規則で一律の返金不可や主催者の全面免責を定めるものではない。未案内の条件を事後に追加して不利益を与えない。
第10条 相談・苦情・是正
事務局は参加者からの困りごと、事故、不適切な行為、掲載の取り下げ等を受け付ける。安全に関する緊急事項は優先して対応し、その他は受付後、確認事項と回答の見通しを伝える。
運営側に関する相談は独立した倫理相談担当にも届けられる。相談者への報復や不利益な扱いを禁止し、確認結果と是正策を可能な範囲で本人へ伝える。決定に異議がある場合は再確認を申し出ることができる。
第11条 案の位置づけと適用開始
本案は案 v0.3・未施行、制定日・施行日未定とする。正式採択後、実施体制と問い合わせ窓口を整え、参加者が適用内容を確認できる状態で施行する。重要な改定は適用開始前に告知し、必要な同意を得る。
委員会内部の規程間で矛盾する場合は会則を優先する。ただし、適用法令、社団の定款・権限や既存契約を本規程で変更しない。矛盾を確認した箇所は正式な手続きで修正する。
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